【東京の音楽・ダンス・声優の専門学校】音楽・ダンス・声優&エンターテイメント業界にデビュー・就職!!

  • TEL
  • Mail
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • YouTube
  • Instagram

プロダンサーの仕事

プロダンサーの仕事

プロダンサー 渡邊さとみ(minmin)さん・松本あかね(AkANE)さんの場合

卒業後さまざまな仕事を経験し、現在同じユニットとしても活動する2人のリアルな声を聞いてきました。

プロダンサー

渡邊 さとみ(minmin)さん

ダンスプロフェッショナルコース卒業

在学中より、a-nationや、ミュージックステーション、紅白歌合戦などで、天童よしみやV6、SID、ケラケラのバックダンサーを経験。卒業後、球団オフィシャルチアチームのメンバーとして活躍。現在は、ダンス&ヴォーカルユニット、xDとして活動中。

プロダンサー

松本 あかね(AkANE)さん

バックダンサーコース卒業

嵐 『GUTS!』のバックダンサーとして、ミュージックステーション、THE MUSIC DAY、紅白歌合戦に出演。また、氷川きよし、LiSA、SID、ケラケラなどのバックダンサーを務め、卒業後2年足らずで、すでにNHKホール、武道館、代々木体育館のステージを経験。その他、FEMM 『Astro boy』、『PoW!』への PV出演、アニメロサマーライブ2015、docomo CM出演、初音ミク・モーションキャプチャー初音ミク役 2年連続出演などバックダンサーのみならず、多方面にてその活躍の幅を広げている。現在、xDとしても活動中。

◆専門学校の強みは早くから現場を経験できること◆

2人は進路を決める時になぜ専門学校を選んだのでしょうか?

AkANE「ダンスの道に進むことは決めていたので、いろいろな学校を見学しに行きました。大学にも行ったんですけど、私は4年間も通うのがもったいないと思ってしまって。早く現場に出たいと思っていたので、在学中からたくさんの現場に携わることができるこの学校を選びました」
minmin「私もほかの大学やダンススクールとも比較してみて、この学校だと在学中から現場を経験することができるので、ダンサーという仕事への道が近いと思ったんです」

学校で学んだことで、一番印象的なことは?

AkANE「海外研修です。常にみんなが“パッション!”という感じで楽しくて、私はこの環境が好きだなって思ったんですよね。自分のダンスに対しての感性も変わったし、これをきっかけに、海外でも活動してみたいと思うようになりました」
minmin「ダンサーにも歌が必要だと思い、歌の授業も受けていたのですが、その時に人前でパフォーマンスをするにはさらに自分自身のビジュアルも大事だなと思ったんです。ダンサーとして踊れたり、歌えたりすることは当たり前のこと。そこからさらにプロとして仕事をいただくためには、美意識を持ってきちんとケアをしたり、ダンス以外のところでも努力しないといけないなと思ったんです」

◆多くのチャンスを得るためには人脈も大切に◆

ダンサーとしての具体的な仕事内容は?

AkANE「嵐さんや氷川きよしさん、LiSAさんなどアーティストさんのバックダンサーが多いですね。テレビ用とMV※1用で違う振り付けを踊ることもあります」
minmin「卒業後から今年4月頃までは球団でチアのお仕事をしていて、11月からは新しく結成したダンスヴォーカルユニットxDでの活動も始まりました」

どうやって仕事の依頼がくるのでしょうか?

AkANE「一度お仕事をした振付師さんにまた声を掛けていただいたりとか、バックダンサーをしている姿を見てくれた方が声を掛けてくださったりすることが多いです。自分でオーディションを受けに行くこともあるんですが、その情報も今までお世話になった方から教えていただきます」

オーディションでは主にどんなことを?

minmin「その場で振り移しをされて踊ったり、事前に資料をもらって、覚えてからオーディションに臨むこともあります。珍しいものだとウォーキングを披露したり、スチール撮影をして写真映りを見ていただくことも」

今までで一番印象に残っている現場は?

AkANE「モーションキャプチャーのお仕事です。関節1つ1つにセンサーをつけて動くとそれが映像上のキャラクターに再現されるというものなんですが、センサーが1つでも外れると最初からやり直しになったり、私以外にも同じキャラクターを演じる人がいるので、キャラクターのイメージを統一するために細かい動き方や手の角度まで決まっているんです」
minmin「チアの仕事は試合の時に踊るほかも、幼稚園を訪問して体操教室や野球教室をすることもありました。そういう時には、子どもたちにレクチャーをしないといけないんですけど、わかりやすく説明するのが大変でした」

ダンサーが現場で求められることとは?

AkANE「事前に練習をしていっても、現場に入ると急な変更が出ることもあるので、そういう時の対応力が必要だなと思います。あと、バックダンサーの時はアーティストさんの代わりとなって踊ることもあるので、そういう時は“この方だったらこんなふうに動くと思います”とか、“その立ち位置にはこっちからまわっていったほうが良いと思います”など、自分なりの意見を言えるようにしています。受け身のまま踊るだけでは意味がないこともあれば、ちゃんと指示されたことをやりこなさないといけないこともあって、現場によって考えるようにしています」
minmin「基本的なことなんですけど、現場では挨拶やマナーが大事だと思っています。挨拶1つでも印象は変わるし、挨拶で次の仕事が決まると言っても過言ではないですから」

ギャランティはいつもどのような形で受け取っていますか?

minmin「チアの時は球団から毎月お給料として出演した日数分を日給でいただいていました。ホームでの試合の場合はほぼ毎回出演していて、そのほかの日には幼稚園を訪問したり練習をしたり」
AkANE「バックダンサーは必ず事前に、“リハを含めこれくらいの稼働日数があり、ギャラはこのくらいの金額ですがやりますか?”と聞かれます。いただくのは手渡しだったり、振込みだったり現場によって違いますし、金額もさまざまです」

※1.MV→ミュージックビデオ

◆ダンスが好きなら全力で楽しんでください◆

ダンサーとして普段の生活で気をつけていることは?

minmin「毎日朝晩、鏡の前に立って体型チェックをしています。ちょっと食べすぎちゃったなっていう日は筋トレやウォーキングをして戻すようにしていますね」
AkANE「学校に通っていた頃は日課だったトレーニングも、卒業してからはやらなくなってしまうので、最近はジムに行っています。あとは自分のトレードマークでもある髪のトリートメントは欠かせません!」

これからダンサーを目指す人たちにアドバイスをお願いします。

minmin「どれだけしんどくても諦めないで継続することが大事だなと思います。あと、つらくなった時には自分はダンスが好きなんだという気持ちを思い出せたらいいと思います」
AkANE「とにかく楽しんでほしいと思います。楽しいことばかりではないかもしれないけど、自分がやりたいことは全部やってみればいいと思うんです」

プロダンサー
渡邊さとみさん・松本あかねさんのお仕事データ

●プロダンサーの仕事とは
自分の身体で感情を表現したり、パフォーマンスでお客さんを楽しませる職業。アーティストの後ろで踊るバックダンサーやスポーツチームのチアリーダー、テーマパークダンサーなど活躍の場はさまざま。
●求められる人物像
現場での指示や急な変更点にも臨機応変に対応できる力が必要だと思います。あとはただ受け身ではなく、必要な時にはきちんと自分の意見が言えること。
●仕事のやりがい
パフォーマンスをして、お客さんからは声援をもらうことでお互いに元気の交換ができていると感じられる瞬間が嬉しいですね。

▼ある1日のスケジュール

睡眠
8:00 準備、振り確認

ダンサーに求められるのは現場対応力。事前の振り覚え、シュミレーションは必須です

11:00 出発
13:00 リハーサル

イベントやライブのバックダンサーがある日はアーティストとのリハーサルを念入りに行い、本番に臨みます

17:00 イベント本番
22:00 ストレッチ

体を休めるためのストレッチは毎日の日課です。また、翌日の準備など、自宅でできることを済ませます

24:00 就寝
PAGE TOP