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マネージャーの仕事

マネージャーの仕事

マネージャー 田邊遥さんの場合

クリエーターやアーティスト・モデルが所属しているプロダクションで働く田邊さん。担当アーティストとの二人三脚で同じ夢に向かって邁進中。

マネージャー

田邊 遥さん

マネージャーコース卒業

アソビシステム株式会社に入社し、モデルのマネジメントやイベント制作などを行い、現在は本校の卒業生でもあるシンガーソングライター近藤夏子氏のマネージャーを務める。

◆研修の経験から、同期の誰よりもいち早く現場へ◆

いつ頃から、音楽に関わる仕事につきたいと思いはじめましたか?

「高校3年生の頃に“Perfume”が好きで、こんな曲を作ってみたいという思いがありました。そんな時にオープンキャンパスで本校を見学して本格的なライブホールやレコーディングスタジオを見て、この環境で勉強したいと思いました。ただ、入学後に音楽制作よりテレビの現場にだんだん興味が湧いてきて、それでテレビに出演するアーティストやタレントのお手伝いがしたいと思い、マネージャーコースに移りました」

就職後、学校で学んだことは役立っていますか?

「インターンシップで実際に企業のスタッフの一員として、マネージャーの仕事をさせてもらえたのがとても役に立ちました。最初はテレビ局やイベント会場の現場へ行き、荷物を運んだり、アーティストの飲料水の手配をすることから手伝わせてもらいました。日を重ねていくと、先輩方に教わりながら台本のチェックや楽器のセッティングなど、徐々に色々な事を任せてもらえるようになりました。プロの現場の空気感や仕事内容について、在校中にこの目で、“見て知る”ことができたので、入社後は、同期の人達よりも早く現場を任せてもらえるようになったんです」

◆アーティストを売り出す戦略、企画を考えます◆

マネージャーの仕事とはどんなものでしょうか?

「シンガーソングライターで、ライブ活動やテレビ・ラジオで活躍するアーティストを担当しているのですが、担当が決まってからの最初の仕事は、その人がどんな性格で、どんな仕事を望んでいるのか、将来はどのようにしていきたいか、など“アーティスト本人を知ること”から始まります。その方法は、とにかくコミュニケーションを取ること。現場に行ったときにたくさん話し掛けたり、誰かと話しているところを見たり、行動を注意深く見て、その人の“特性”を感じ取ることが大切です。今何を考えているのか、何が必要なのかをできるだけ早くに察知できるように心がけています。あとはスケジュール管理や現場への送迎などの仕事もありますが、チーフマネージャーや先輩マネージャーと企画を一緒に考えるのも私の仕事です。チーフマネージャーにアドバイスをもらいながら、企画を考えて、テレビ局のプロデューサーさんや企業の広報担当の方に向けて、自分自身で作った企画書を持って営業もしています。徐々に“責任のある仕事”を任せてもらえるようになってくるので、どんどん燃えてくるんです(笑)」

お給料はどういう仕組みですか?

「普通にお給料制で、安定しているので、仕事に集中できます」

どんな時にやりがいを感じますか?

「担当するアーティストの仕事が決まった瞬間が一番嬉しいですね。プロデューサーの方にアピールすることで『では、来週どうですか?』とその場でお返事を頂き仕事が決まることがあったり、『こんな企画があります』とお電話をいただいたりすることもあるんです。日頃から自分がコミュニケーションを取っていたことが実際に仕事に繋がることもあるので、その時は営業を頑張ってよかった!とやりがいを感じます」

これまでに一番印象に残っている仕事は何ですか?

「入社1年目の時に、同期スタッフ3人でライブイベントの制作全てを任されたことです。イベントの企画からアーティストのコラボ、告知の手段、オリジナルグッズ制作など、イベント制作に関わること全てを私たち3人に任せて頂きました。もちろん全てがわからないことだらけなので悩んだり怒られたりもしました。同期のマネージャーと励まし合いながら進める中で、出演するアーティストさん達が自分たちで告知をしてくれたり、SNSで動画を配信して告知する案をくれたり、気が付くと多くの方々が協力してくれている事に感激しました。その結果、400人収容のライブハウスにそれ以上のお客様を動員することができて大盛況でした。終わった後の集合写真は今でもデスクに飾っています。それほど感動した仕事でした。入社して最初のプロジェクトとして任されたのがこのイベントで、在校中に行ったプロジェクトに似ていたので、あの時にもっと細かい所まで気にして参加しておくべきだったなって思いました。イベント終了後には上司に褒められ、次回のイベントも任されることになったので、次も頑張るぞ!と3人ともさらにモチベーションが上がりましたね」

それらの経験からマネージャーには何が求められると思いますか?

「まずは頼まれたことに対して、100%で返すのはもちろん、自分の考えをプラスアルファして120%で返す。という姿勢が求められると思います。“言われた事だけやっていればいい”というのは、プロの現場にはありません。その事に応える為、私は今も必死に食らいついています(笑)。もちろん担当した人を売り込むためにも、色々な人と気さくに話せることも大切ですね」

◆常に寄り添い、信頼関係のある大切な存在に◆

今後、やりたいことを教えてください。

「全国放送の音楽番組やバラエティ番組のレギュラー出演枠を営業で獲得することです。そして自分の担当するアーティストを、“誰もが知る有名人”にしたいと思っています。マネージャーは、担当したアーティストやタレントの夢が“そのまま自分の夢”になるという仕事です。そのためには、誰のマネージャーになっても、その人の良さや武器を見つけ出し、さらにそれをしっかりアピールできる営業力を磨いていきたいです。そして、どんな状況でも親身に寄り添い、良い信頼関係で、一緒に夢に向かって歩み続けるような存在になりたいです」

田邊さんと一緒にお仕事しているアーティスト・タレント

近藤 夏子(本校卒業生)

2歳からピアノを始め、高校卒業後、大阪で本格的に音楽活動を始める。ストリートライブで注目を集め、2010年にメジャーデビュー。またタレントとしても精力的に活動しており、現在は関西圏を中心にテレビ・ラジオのレギュラーは合わせて10本と、絶対的な新しい立ち位置を確立している。2015年3月に、島根県大田市の観光大使に任命され、同時に地元の愛唱歌を宮根誠司氏と共作。近藤夏子にしか出来ない、マルチな才能で活動を続けている。

マネージャー
田邊遥さんのお仕事データ

●マネージャーの仕事とは
担当アーティスト・タレントに何をしていきたいか、をヒアリングした上で企画や営業プランを考えます。テレビ局やラジオ局へのアプローチ、現場への同行、スケジュール管理なども行います。
●求められる人物像
依頼されたことに自分の考えを足して120%で返すように、引き出しを多く持つ人。人と気さくに話せ、挨拶や時間厳守することも大切です。
●仕事のやりがい
アーティストの夢が自分の夢。だからアーティストの仕事が決まった瞬間が嬉しいです。あと企画したライブが盛り上がった時も。

▼ある1日のスケジュール

睡眠
8:00 食事・準備

テレビで芸能ニュースなどをチェック

10:00 出社・アーティストチームの会議など
13:00 移動
13:30 ラジオ局で収録

担当アーティストの飲料水の手配や台本チェック。収録中は見守りつつメールのチェックや企画書の作成をします

17:00 移動
17:30 リハーサルスタジオ

楽器のセッティングや譜面のコピー、時にはPCから曲を出したりします

20:00 移動
20:30 帰宅、食事、入浴

テレビや雑誌のチェックなどをします

24:00 就寝
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