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テーマパークダンサーの仕事

テーマパークダンサーの仕事

テーマパークダンサー 梶菜津紀さんの場合

サンリオピューロランドでテーマパークダンサーとして活躍中の梶さん。そのステージの魅力とは?

テーマパークダンサー

梶 菜津紀さん

テーマパークダンサーコース卒業

本校卒業後、サンリオピューロランドのダンサーとして活躍。集まれ!めちゃカワっ★ぼんぼんりぼん隊 ミラクル、レディジュエルペットの魔法のミュージカル『誕生!リトルレディジュエル』などに出演。

◆キラキラ輝いていたダンサーに心奪われました◆

テーマパークダンサーを目指したきっかけはなんですか?

「私は小さい頃からキティちゃんが大好きで、母によく、サンリオピューロランドに連れてきてもらっていたんです。最初はキティちゃんに会うのが目的だったんですが、ショーで登場するダンサーのお姉さんやお兄さんたちがものすごくステキで。衣装も可愛いし、みんなキラキラと輝いていて、いつの間にか“私もこんなふうになりたい”と憧れを抱いていました。幼稚園の頃からバレエを習い始めていたのもあって、そのときから“私、ピューロランドのダンサーになる!”と宣言していたんです。本校にはテーマパークダンサーコースがあって、多くの卒業生がピューロランドで活躍されていたので、迷わず入学を決めました」

学校生活では、どのような刺激を受けましたか?

「それまでバレエしかやっていなかったので、ジャズを含め、こんなにも様々な踊りがあるんだ、ということを知りました。ミュージカル『明日への扉』に出演できたことも大きかったです。練習は厳しかったけれど、みんなでひとつの作品を作り上げていくことが楽しかった。姉妹校やほかのコースの学生も集まるし、芝居や歌の上手な子がいて、それが最高の刺激になりましたね。私も頑張らなきゃ、って」

サンリオピューロランドのオーディションは緊張しました?

「それがもう楽しくて(笑)。2年生の夏に学内でプレオーディションがあって、それに合格すると最終オーディションに進めるんですが、ずっと目標にしていた夢に近付けたという嬉しさと、何よりピューロランドのパレード曲で踊れることが幸せだったんです。レッスン生になるためのオーディションはピューロランドで行うので、さすがに緊張しましたけど」

◆ショーのためのレッスンも楽しいと感じています◆

テーマパークダンサーの仕事内容を教えてください。

「ピューロランドでは常に複数のショーが開催されています。それぞれ違う演目なので、その都度衣装もチェンジしますし、振り付けやセリフは全部頭に入れておきます。私は今、3本のショーに出演しています。ちなみに初めて出演したショー「CLUB KITTY」は、キティちゃんと女性3人が登場するもので、その中の一人をやらせていただきました。でもそのショーには、お子さんに踊りをレクチャーするパートもあったんです。初めてのショーなので緊張している中、自分が踊るだけじゃなく喋りもできなきゃいけなかったので、本当に必死で練習していましたね。幼い頃から大好きだったキティちゃんとの悲願の初ステージなのに、いざとなったらそんな感動に浸っている余裕はまったくありませんでした(笑)」

◆大切なのは、どう楽しませるかを考えること◆

ダンサーとしてやりがいを感じるのはどんなときですか?

「ショーの最中にステージから客席に降りて踊ることがあるんですが、観客の女の子が、私を役名である“リリアン!”と呼んでくれたことがあったんです。そんなときは特に嬉しいですね。私はテーマパークダンサーとして、“楽しさ”をお客様と共有したいと思っているので、みなさんが一緒に楽しんでくれることが一番嬉しいんです。自分がステージに立って楽しいのは当たり前。それを見ている方たちを楽しませられるようなショーを発信していきたいです」

テーマパークダンサーに必要なものはなんでしょうか。

「まず必要なのはダンスのスキルですけど、ただ踊っているだけでは絶対に見ている人には伝わらないと思います。私は、どう見せるか、どう楽しませるかを常に考えて実行するようにしています。たとえば小さな子が前の席に座っていたりすれば、顔が見えるように体を低くして踊ったりもしますし、ちゃんと目を合わせるように意識しています。お子さんと触れ合う機会も多いので、踊りだけじゃなくアドリブのセンスも磨いていくことが大切だと思います。あとは、プロとしての体調管理は必須ですね。ショーのキャスティングは決まっているので、簡単に休むわけにはいきません。家に帰ったあとはストレッチやマッサージをしたり、体調を崩さないよう風邪予防のマスクをしたりしています。またピューロランドでは、年に1回オーディションがあって、そこで次回のショーのキャスティングがほぼ決まります。なので日々のショーをしっかりこなすのはもちろん、スキルアップをしておかないと、オーディションで慌てることになってしまいます。私自身、テーマパークダンサーとしてまだまだ未熟だと思っているので頑張らないと。初めてショーに出演したとき、同じグループになった女性の先輩ダンサーがいたんですが、その方は今でも私の憧れであり目標です。踊り方や表情がとにかく多彩で、カッコ良かったり可愛かったり、同じダンサーの踊りとは思えないくらい、色々な表情が感じられました。本当にたくさんの引き出しを持っていて尊敬しています。私も、もっと引き出しを増やしていきたいですね」

テーマパークダンサー
梶菜津紀さんのお仕事データ

●テーマパークダンサーの仕事とは
全国のテーマパークで開催されるショーやパレード、ミュージカルなどのステージでダンスパフォーマンスを披露し、観客に感動を届ける仕事です。1日に複数のショーに出演することもあり、基本的にメイクや衣装チェンジも自ら担当します。
●求められる人物像
ダンスの技術はもちろん、芝居や歌、コミュニケーション力がある人。楽しさを伝える仕事なので、楽しもうとする心も大切ですね。
●仕事のやりがい
自分のパフォーマンスで、見ている人が笑顔になってくれること。本番で失敗は許されませんが、緊張感も楽しもうと心掛けています。

▼ある1日のスケジュール

睡眠
8:00 準備
10:00 ストレッチ、発声やダンスの復習
メイク、衣装着替え

本番前のストレッチは入念にして、身体をほぐします。メイクは慣れてくるとどんどんスピーディに(笑)

11:00 ショーに出演(1本目)

休憩をしっかりとって、次のショーに備えます

13:00 ショーに出演(2本目)

ショーとショーの間に空いた時間を利用してお昼を食べます

16:30 ショーに出演(3本目)
18:30 帰社
19:00 夕食、テレビ、入浴、ストレッチ

帰宅後はゆっくりと入浴して、からだの疲れをとります。睡眠時間をしっかりとって次の日に備えます

23:00 就寝
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