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「職業体験フェスタ2023」レポートVol.2~照明スタッフコース卒業生に独占インタビュー!

「滋慶学園 職業体験フェスタ〜好きを仕事に〜滋慶学園とともに」が、11/10(金)・11(土)に幕張メッセ・国際展示場ホール1にて開催されました。(イベント詳細)

Vol.2では「照明演出体験」のブースをお手伝いしていた卒業生の丸山さんにお話を伺いました。

丸山さんは2020年3月にTSM照明スタッフコース(※コース詳細)を卒業し、
現在はフリーランスの照明家として、数々のライブや展示場、スポーツ大会等の現場でプロ照明士として活躍をしています。

ピンスポットライトを操る丸山さん(2020年 照明スタッフコース卒)

――TSMに入学した決め手は?

丸山:高校生の時、好きなアーティストのライブ演出を見て「あ、こういう仕事がしたいな」と思っていたところ、たまたま友人に誘われてTSMのオープンキャンパスに行ったんです。そこで自分の好きな曲に合わせて照明を作る体験をできたのが大きかったですね。他にも何校か検討はしていたんですが、使っている機材の量や設備が魅力的でTSMを選びました。

TSM自慢のライブハウス・照明機材

――授業ではどんなことをしましたか?

丸山:TSMでは「イベント」という授業が毎週あります。
例えば、プロミュージシャン科の生徒たちが舞台をするから、その演出として照明やPA(音響)の生徒が入って一つの作品を作っていくというものです。他にもインターンのような形で実際の現場に行ってプロの技術を学ばせていただく機会もあります。実践形式でスキルを高めていけるのはTSMの強みだと思います。

――就職活動で活きたことはありますか?

丸山:先生もその業界で活躍されている方々なので、実際の現場に呼んでもらえることも多いです。そこから他の方ともつながりができて、また別の現場を紹介してもらって……という人脈作りができました。あと先生方が協力的で、一緒に就職先を探してくれるのもすごくありがたかったです。気軽に質問や相談することができました。

――今後、やっていきたいことは?

丸山:照明の魅力をどんどん発信していきたいです。プロになってから特にそう思うのですが、私は「誰かのためになる仕事」をしていきたいので、お客さんが自分の作った照明で歓声をあげたり感動してくれるのがやりがいです。ただ、照明の仕事は言葉で伝えるのが難しい部分もあるので、こうしたイベントで実際に体験してもらって、さらに魅力を伝えていけたらいいなと思います。

丸山:先生もその業界で活躍されている方々なので、実際の現場に呼んでもらえることも多いです。そこから他の方ともつながりができて、また別の現場を紹介してもらって……という人脈作りができました。あと先生方が協力的で、一緒に就職先を探してくれるのもすごくありがたかったです。気軽に質問や相談することができました。

――今後、やっていきたいことは?

丸山:照明の魅力をどんどん発信していきたいです。プロになってから特にそう思うのですが、私は「誰かのためになる仕事」をしていきたいので、お客さんが自分の作った照明で歓声をあげたり感動してくれるのがやりがいです。ただ、照明の仕事は言葉で伝えるのが難しい部分もあるので、こうしたイベントで実際に体験してもらって、さらに魅力を伝えていけたらいいなと思います。


イベント当日は「照明演出体験」のブースで照明や音響の操作をしていました

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